多色射出成形機とAI生産計画で不良率を下げ、新製品が70万円を売り上げ
石川樹脂工業株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果2018年12月の発売から3ヵ月で70万円を売り上げました。
AI導入・活用設備導入樹脂成形・金型業務システム・ITIoT・見える化生産管理・工程管理新事業・研究開発新製品・技術開発新商品・新メニュー販路拡大・集客展示会出展
島根県の製材会社が、ものづくり補助金で自動一面鉋盤を導入し、一枚板の製材と木材住宅の高付加価値化で受注を増やした採択事例です。
福波物産有限会社
成果製材可能な幅 20㌢→50㌢
| 事業者名 | 福波物産有限会社 |
|---|---|
| 所在地 | 島根県 大田市 |
| 業種 | 木材・木製品製造業(家具を除く) |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 設立 | 1958年 |
1958(昭和33)年に林業と住宅建設の需要に対応して創業し、多業種で事業を展開してきました。注文住宅を主体としており、ハウスメーカーによる新築住宅が増える中で差別化が課題になっていました。
増改築やリフォームの需要も増えていました。
抱えていた課題
やったこと
補助事業で自動一面鉋盤「エリート500DZ」を導入しました。この鉋盤では幅50㌢、厚さ25㌢まで加工でき、つなぎ目のない一枚板を製材できるようになりました。
あらかじめ設定した厚さに自動で加工する機能も備えています。導入に合わせて、顧客にぬくもりを感じてもらうための展示場を兼ねた住宅を近所に新築しました。
経費の区分は「機械装置・システム構築費」です。
幅が広く厚みのある製材ができるようになり、一枚板の製品は見栄えも良く重厚感にあふれるものになりました。従来は外注していた天井などの造作品を自前で作れるようになり、内製化によって経費を削減できました。
厚さを自動で正確に仕上げられるため、作業時間が20~30%短縮されました。
出た効果の種類(押すと同じ効果の事例へ)
新事業進出・ものづくり補助金
創業以来の製材・建築事業の延長で、木のぬくもりを前面に出す住宅提案へ自動一面鉋盤を導入し、経営理念とつながっている。
従来の幅20㌢・厚18㌢から幅50㌢・厚25㌢まで加工可能となり、島根県産材の強みと木の温かさで差別化している。
ハウスメーカー増加への差別化の必要性を課題に挙げ、外注を内製化して経費節減し作業時間を20~30%短縮している。
年5%の増収を目標に据え、作業時間20~30%短縮と内製化による経費削減の実績を根拠としている。
代表が建築専門学校を出て建設業者で修業した経歴があり、家業を3代目として担う体制が読み取れる。
木の温かさ、優しさを訴求し、展示場で顧客が手で触れて感じられる提案を行い、顧客ターゲットと選ばれる理由が明確。
新たな需要として石見神楽面の面板の需要に触れているが、遂行スケジュールや課題解決方法の記述は薄い。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
幅・厚みのある一枚板の重厚な製品を提供し、同分野で高付加価値化を図る内容となっている。
地域の林業・県産材の利用や地元との関わりに触れるが、経済波及や雇用創出への言及は乏しい。
内製化で削減した経費を県産材購入に充てる効果や作業時間短縮が示され、費用対効果の一定の説明がある。
公開情報では判断できません。
公開情報では判断できません。
島根県産材を100%使い、地元の出雲市から益田市の地域で建設・製材を手掛け、地域の特性を活かした事業となっている。
年5%の増収を目標に据えています。
建設業の業況は厳しいが、木造建築の付加価値を高めることで、ユーザーの心をつかみ、地道に業績をアップさせたい
作業時間が20~30%短縮された。何よりも削りすぎてはならないというストレスから解放されたことが大きい
公式の事例集より(原文のまま)
石川樹脂工業株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果2018年12月の発売から3ヵ月で70万円を売り上げました。
AI導入・活用設備導入樹脂成形・金型業務システム・ITIoT・見える化生産管理・工程管理新事業・研究開発新製品・技術開発新商品・新メニュー販路拡大・集客展示会出展
株式会社幸洋製作所✓ 経産省などの認定・選定
成果加工中故障による年間稼働時間が40時間改善でき、年間稼働時間が2%向上しました。
株式会社中島製作所✓ 経産省などの認定・選定
成果加工品のコストが40万円削減された