婦人服の店をアウトドア好き向けに改装し、キャンプ用品を売る
長田屋(売上高:1億円未満)
成果地域の人に改めて店を知ってもらい、新しい客も訪れた。
シキシマ醤油株式会社
成果伝票入力から出荷指示までが大幅に速くなり、出庫作業の時間も短くなった。
| 事業者名 | シキシマ醤油株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 山梨県 |
| 業種 | 病院・介護施設向けの食品卸売 |
| 従業員数 | 20人 |
山梨県で病院や介護施設向けに食品を卸す事業で、従業員は20名いる。2022年9月ごろ、高齢になったオーナーから事業を譲りたいという打診があった。
引き継いだのは同じ食品卸の会社で、自社では参入できなかった病院や介護施設の分野だったことから、承継を決めた。
手続きは税理士などの指導を受けながら自社で進め、譲渡契約までこぎ着けた。倉庫では在庫のずれと、フォークリフトに頼った出庫作業の非効率が課題だった。
補助事業では、ハンディ端末を使った検品の仕組みと低い多段型の棚を入れ、倉庫の作業を見直した。
抱えていた課題
やったこと
事業承継・M&A補助金
オーナーの高齢化を理由とした譲渡打診を受け、自社が参入できない病院・介護向け分野の食品卸を引き継いだ具体的経緯が明確に書かれている。
税理士の指導のもと自社で譲渡契約を進め、ハンディ端末4台の導入、取引先データの取り込み、グループ倉庫での研修など、体制とスケジュールが具体的。
新分野への参入で販路が広がる点は読み取れるが、売上や利益の増加を数字で示す記述はなく、業務効率化の効果が中心。
既存の食品卸事業を引き継ぎ、基幹システムと連動した仕組みを定着させる計画で継続性は読み取れるが、承継後の成長計画の記述は限定的。
承継者である武田食品㈱は販売先として病院や介護施設といった業態には参入できなかったが、新会社であるシキシマ醬油㈱を通じて新分野への展開を進めていくことができる。武田食品㈱が持つ商品企画力や多様な取扱商品のスケールメリット生かしてさらなる成長を目指す。合わせて武田食品㈱が持つ人事制度や商品管理・受発注システムのノウハウを生かし、新たな設備導入もすることで生産性の向上を図っていきたい。
山梨県の病院・介護施設向けの食品卸売(従業員20名)
低い位置での作業とシステムによる保管場所・在庫の管理で、経験を問わずできる作業が増えたため、短期や短時間のアルバイトを受け入れて費用と人手不足に対応する。主要な人は高度な管理業務に回し、保管場所の細分化、適正在庫、鮮度管理、商品のゾーニングなど残る課題を順に解決していく。
直近の15次の採択率は61.3%(応募551件・採択338件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
最新の公募を見る長田屋(売上高:1億円未満)
成果地域の人に改めて店を知ってもらい、新しい客も訪れた。
なかまご(売上高:1億円未満)
成果これまで受けられなかった規模の埋設管の漏水調査を受けられる体制が整った。
株式会社中村薬局(売上高:3億円~5億円)
成果店の間の人の行き来と調剤の作業が効率よくなりはじめた。
株式会社九州築地✓ 経産省などの認定・選定
成果タイ200枚のウロコ取りが、6人がかりで計300分から12分になった。
株式会社小林酒店✓ 経産省などの認定・選定
成果市内に37年ぶりに酒蔵が復活し、大手鉄道会社からオーダーメイド酒の依頼を受けた。
南出株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果実証で夏の消費電力量が30〜60%ほど減り、大量出荷に備えられる倉庫も確保できた。